機能一覧&動作環境

スパイダーの主な機能

アカウント管理機能

1 特権/一般ID情報の登録 ユーザ名、パスワード、管理者/一般の区別
2 ID利用端末情報の登録 ホスト名、IPアドレス、管理者ID、接続方法など
3 特権/一般IDの一覧 登録済みの特権ID/一般IDを一覧表示します。
4 ID利用端末の一覧 登録済みのID利用端末を一覧表示します。
5 ID利用端末の有効化・無効化 登録済みID利用端末の属性を有効化することで、ID利用端末がSPIDERの監視下に置かれます。
有効化後は、ID利用端末では登録済み特権/一般IDのみ利用が可能です。
6 AD管理IDの管理 Windowsアクティブディレクトリが管理するアカウントをSPIDERの管理対象アカウントとします。


利用管理機能

1 発行 特権/一般IDの発行、スケジュールを管理します。
2 検知 未登録の特権/一般IDの不正発行や利用を検知し、強制ログオフします。
3 申請 SPIDER一般管理者はオンラインでID発行スケジュールをSPIDER特権管理者に申請します。
4 承認 SPIDER特権管理者はSPIDER一般管理者からのID発行申請承認・拒否を管理します。
5 モニター 最大で50台/1分間(理論値)のID利用端末をモニターします。


データ管理機能

1 インポート 特権/一般ID情報の一覧をCSVファイルより取り込みます。
ID利用端末情報の一覧をCSVファイルより取り込みます。
特権/一般ID発行・利用スケジュールの一覧をCSVファイルより取り込みます。
2 エクスポート 特権/一般ID発行・利用スケジュールの一覧をCSVファイルへ出力します。
3 一括登録 特権/一般IDのグループ化による発行スケジュールへ一括登録します。
ID利用端末のグループ化による発行スケジュールへ一括登録します。


レポート機能(PDF出力)

  1. 特権/一般ID情報
  2. 特権/一般IDグループ情報
  3. ID利用端末情報
  4. ID利用端末グループ情報
  5. 特権/一般ID発行スケジュール
  6. SPIDER動作ログ
  7. 不正ログイン

スパイダー 動作環境

  SPIDER サーバ 管理対象PC
CPU マルチコアCPU 3.0GHz以上
RAM 8GB以上
HDD 本体 50MByte
10MByte以上のデータベースを作成します。
モニタ XGA(1,024x768)以上の解像度
OS

Windows Server 2019,
Windows Server 2016

Windows Server 2019, Windows Server 2016,
Windows Server 2012R2
Windows 10, Windows 8.1, Windows 7
Linux(Debian, Red Hat) その他OSご相談ください。
Microsoft Internet Information Services
Microsoft .NET Framework 4
SSHが利用可能なこと

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