導入事例

コールセンターB社様:ヘルプデスク・オペレータ品質向上

導入目的

  1. 属人的な評価を廃止して、平等なオペレータ評価基準を策定する。
  2. スーパーバイザー1人あたりが管理するオペレータ人数を拡張し効率化を図る。
  3. 言った言わないという顧客とオペレータのトラブル対策のスピードUPを図る。
  4. 再現する事が難しいシステム不具合のデバッグの円滑化を図る。

採用理由

  1. 複数の評価者が過去すべての作業履歴を確認できるので評価を可視化できる。
  2. リアルタイムモニタ機能を利用して自席からすべてのオペレータの画面を確認できる。
  3. 操作履歴が画面に残るので、音声履歴と照らし合わせる事ができて明確な記録となる。
  4. どのような操作によってどのような内容で不具合が起きたのか具現化できる。

導入効果

  1. オペレータの評価に対する不満を取り除き、優秀なオペレータを外部流出から防げる。
  2. リモート接続でも問題なくオペレータのサポートが可能なので、在宅勤務を推進できる。
  3. オペレータのミスか、顧客の勘違いか、システムの問題なのか切り分けが容易にできる。
  4. 金銭に関する場合でも、顧客の指示による場合でも、システム不具合の場合でも、問題解決がスムーズに進む。