Illegal View について

イリーガルビュー

概要

Windows向け、軽量・軽快、機能豊富な操作画面画像証跡、オペレーション証跡ソリューションです。

* 暗号化方式は自社開発の暗号化方式およびPCI-DSS準拠暗号化方式を選択できます。

* 抑止効果により不正操作を未然に抑止、インシデント調査の迅速化、非不正使用の証跡として活用できます。

* リアルタイム表示機能、検索機能、様々なアラーム機能が、ITインフラの安全を強力に支援します。

* 様々な場面でITセキュリティ強化として活用できます。

  • 不正抑止、内部統制対策
  • 事故発生原因の検証
  • リアルタイム監視
  • 非不正使用の画像による証跡
  • 外部攻撃に対するエンドポイントセキュリティ
  • 画像を利用した社内教育、研修
  • 働き方改革、自宅勤務者のモニター

イリーガルビューシステム構成例

Illegal View イリーガルビューシステム構成例


 特長

*独自技術による操作画面画像証跡、オペレーション証跡、エンドポイントソリューション

自社開発によるWindows向け操作画像画像証跡、オペレーション証跡、エンドポイントソリューションです。ご要望にも自社技術で対応可能です。

*最短1秒間隔、24時間連続の記録が可能、オフライン記録、トリガーによる記録も可能

ビルトインカメラ、USBカメラを利用し、オペレータの写真を随時録画できる機能を追加。作業者を画像で確認可能。

独自の画像圧縮技術により膨大な記録データを圧縮し、PCやネットワークに負荷を与えずに記録します。1台のサーバで5000台以上の管理も可能。
(推奨: マルチコア(クアッド以上)CPU、メモリ16GB以上のサーバ用途マシン)
ネットワークインフラ、ハードを変更することなく、簡単に導入可能です。

高圧縮のためHDD容量を圧迫しません!(1,024x768/5秒間隔/8時間/16色で記録)


リモートデスクトップ対応

RDPサービスを提供するコンピュータにイリーガルビューが導入されていれば、リモート接続を行うコンピュータにイリーガルビュークライアントの導入なしでリモート接続画面記録可能。(XenAppにも対応)

  • リモート接続セッション上の操作も画像録画、ログ取得し記録します。
  • 踏み台構成の場合その先へのRDP接続は画像録画のみ。イリーガルビュークライアントをサーバ群に導入すれば、ログを記録します。
  • 画像データ、ログデータはすべて暗号化。 仮に漏洩しても、登録された管理者以外再生できません。

イリーガルビュー構成事例(サーバ群を直接操作しない場合(踏み台利用))

イリーガルビュー構成事例(サーバ群を直接操作しない場合(踏み台利用))

  1. サーバライセンス(1ライセンス、ライセンス不要の管理コンソールが付属)
  2. クライアントライセンス(踏み台サーバ台数分)
  3. 仮想クライアントライセンス(踏み台サーバ群全台数への同時接続合計数分)
    1. RDPセッションを記録する場合に必要なライセンスです。
    2. 踏み台サーバ個別にRDP記録の数量を指定できないため必要最大数を想定いただきます。
    3. 実機へのインストールは不要で、イリーガルビュークライアントが導入されているマシンへRDP接続時に先着順にライセンス数を上限としそのマシン上で仮想的に起動します。

■すべてのライセンスは、サーバOS用/クライアントOS用や32bit用/64bit用などの区別はありません。

イリーガルビュー構成事例(サーバ群を直接操作する場合)

イリーガルビュー構成事例(サーバ群を直接操作する場合)

  1. サーバライセンス(1ライセンス、ライセンス不要の管理コンソールが付属)
  2. クライアントライセンス(サーバ台数分)
  3. 仮想クライアントライセンス(サーバ群全台数への同時接続合計数分)
    1. RDPセッションを記録する場合に必要なライセンスです。
    2. サーバ個別にRDP記録の数量を指定できないため必要最大数を想定いただきます。
    3. 実機へのインストールは不要で、イリーガルビュークライアントが導入されているマシンへRDP接続時に先着順にライセンス数を上限としそのマシン上で仮想的に起動します。

■すべてのライセンスは、サーバOS用/クライアントOS用や32bit用/64bit用などの区別はありません。


様々な強力な機能

リアルタイム表示機能

パソコン操作者の画面を管理者側のパソコンでリアルタイムで確認が可能。複数台も一斉監視可能。
不正や異常発見時、リアルタイムで警告メッセージ発信、遠隔ロック可能。

検索機能とアラーム設定

画像だけでなく、テキスト、コマンド、キーボード、マウス、アプリケーション、ファイル利用、状態、リソースも記録できます。
これらのログから検索機能をつかい、迅速に見たい画像を再生、確認が可能です。
同時にアラームを設定し、利用者に警告を自動発信可能です。

エンドポイントセキュリティ

様々な動作制限設定が可能。 リムーバブルドライブ利用制限、ホワイトリスト/ブラックリスト設定などでエンドポイントセキュリティシステムの強化が図れます。

ホワイトリスト設定機能は、様々な外部からのサイバー攻撃で送り込まれたプログラムを起動させないため、強力なソリューションとして活用できます。

クライアント保護機能

オブザーバー機能、ステルス機能、ファイアウォール対策など、イリーガルビューの円滑運用を目的としたシステム無効対策も装備しています。


Profesisonal版とStandard版で利用可能な機能には違いがあります。PDF版の機能一覧でご確認ください。


PCI-DSS準拠暗号化方式に対応

イリーガルビューがPCI-DSS準拠暗号方式に対応しました。

* クレジットカード情報保護の世界基準

これによりPCI-DSS準拠を検討されている企業様に選択肢の一つとしてなります。イリーガルビューはPCI-DSS要求基準(※)を満たしたクレジットカード情報保護を目的とするシステム上にてご利用いただいております。

※証跡管理ツールとしてPCI DSS要件2・3・6・7・8・10に対応(審査機関による審査・認定)しています。

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